2020年 7月 14日 ~ 18日
ニャァッシャァー、レポートするニャアアアアア~。
ニャーはお金無いからペンタブはずっとワコムの BAMBOOをつかってたのね。
CTE-650ニャ
10年以上使っていて、それなりに愛着はあるけど、やっぱり書き味がつるつるで INTUOSが欲しいと始めから思ってたニャ、でもニャーには高値の花だったにゃ。
最近は液タブ(液晶タブレット)が主流らしくて、ペンタブは中古で買うと安く買えるみたいニャ、折角コロナ見舞金が出たのでこの際ペンタブを買う事にしたニャ。
ワコムは液タブが主流になってるらしくて、ペンタブは中華の安いのが遜色無い性能で出回ってるらしいニャ、でも折角だからちゃんとした国産のものが欲しいにゃ、長い間の念願だったしにゃあ~。
ちなみに大きさはモニターが 1920 × 1200ドットの大きいの使ってるので Mサイズにゃ、Lサイズも使ってみたいけど置き場所もむずかしいだろうにゃあ、中古で買っても良いんだけど。
色々調べて 2013年製のコミック用 CTHなんかも INTUOSらしくて良いかなと思ったけど、これだと入力階調(筆圧レベル)が 1024段階で、どうも 2048までは差があるらしくて、せっかくだし 2048ほしいかなあ、ちなみにニャーのバンブーは 512階調ニャ、それでも使いこなしてるかどうかは怪しいものニャ。
最新の(2020年) INTUOSは TCTLだけど、どうにも正方形のデザインが気に入らないし、結局 2万円近くするので高いニャ。
ファンクションキーがやぼったいニャ。
ファンクションキーは人によるんだろうけど、ニャーは誤って触って誤作動しかないタイプなのでいらないのニャ。
2年ライセンスのクリスタ(CLIP STUDIO)が付くらしいけど、そんなんだったらダウンロード版 5千円でクリスタ買うニャ。
ちなみにニャーはクリスタ使った事無いニャ、もちろんお金無かったからだけど、お絵かきするだけなら SAIはすごく良いソフトにゃ。
今回はクリスタも導入予定ニャ、マンガのコマ割がはかどりそうにゃ。
そんなこんニャで調べたら新品で安いのあったニャ。
CTL-672
斜め入力無し、ファンクションキー無し、ワイヤレス無し、余計な飾りも一切無し、付属ソフト無し、説明書無し、ドライバ CDも無し、2048階調、アマゾンで 6000円。
これニャ、これなら買えるニャ。
一つだけ不満があるとすれば CTシリーズはロークラスだけどペン先が 1種類しか無いニャ、ミドルクラスの INTUOSだと3種類(?)くらいあるのニャ、そこは色々試してみたたかったけど、今回はとりあえずこれで GOにゃ。
ちなみにシリーズの確認は OS対応表が便利にゃ。
てにゃんで荷物来たにゃ、しかし今は置き配とか言って玄関に置いて行くのにゃ、その方が配達の負担が無くて良いとおもにゃん。
本体とペンと買え芯 3本と USBコードだけにゃ、真ん中の紙には多国語で注意が書いてあるのとドライバーのアドレスだけにゃ、いさぎよいのにゃ。
ワコムのページでドライバをダウンロードしてみるにゃ。
再起動したにゃ。
機器を接続してスタートアップに表示されたプロパティを実行するにゃ。
この画面で筆圧をチェックできるにゃ。
デフォルトだと USBの接続が機器の左で、左右対称では無くて左側にランプがあって余白がある、ニャーの環境では USBが右にあると良いし右利きだと右に余白がある方が良いので入力を逆にする。
描き味は CTE650と INTUOSの中間といったところ、思ったより良くないニャ、それでも CTE650のつるつるよりはマシかニャ。
人によってはつるつるの方が良いと言う人もいるにゃ、たしかに今度は腕の力が少しいるような感じで疲れやすいかもしれないにゃ。
CTE650より軽くて小さいので扱いやすいニャ、しかも描画範囲は CTE650より大きくなってる感じニャ。
2048段階は確かに細い線が引ける感じニャ、同じ設定で CTE650ならどうか試そうとしたけど、よく分からにゃいけど一度に認識できるペンタブは一つだけみたいニャ。
試し落書きにゃ、細い線が描けるのにゃ、その分書き方が変わってしまうのでしばらくの間描き方を思考錯誤する必要があるにゃ、しばらくはうまく描けそうに無いにゃ。
何回か描いたけどうまくかけにゃいにゃ、時間が無いので妥協したにゃ、ひどいもんにゃ~ははは。
そんにゃこんにゃで新しいペンタブを導入したのにゃ、上手く行くかどうかはこれからにゃ。
じゃあ次はクリスタの導入の記事を書く予定にゃ、にゃまた。